遥拝日:2025年3月20日木曜日
堺市に用事があったついでに散策をしていたら前方後円墳があると知り立ち寄った。
反正天皇(はんぜいてんのう)は第18代天皇。生まれながらに容姿端麗、歯並びがとても綺麗なので「瑞歯別(みずはわけ)天皇」ともよばれたりしている。
天皇が葬られている場所を「陵(みささぎ)」といい、この陵の名は「百舌鳥耳原北陵(もずのみみはらのきたのみささぎ)」という。
またこの古墳名(遺跡名)を田出井山古墳という。
時代は5世紀中ごろで、埴輪(はにわ)や須恵器(すえき)、勾玉などが見つかっている。
実際はこの陵の被葬者は明らかになっていないが、宮内庁により反正天皇陵に治定(じじょう)されている。
おキヌさん治定(じじょう)とはそういう風に話が落ち着いた、物事が決まったという意味です。
反正天皇 百舌鳥耳原北陵


境内には立ち入る事が出来ないのでこの位置から遥拝(ようはい)することになる。



遥拝(ようはい)とは遥か遠くから拝むことをいいます。
またこの古墳の約200mに鈴山古墳、約1.3㎞に永山古墳もある。
たかなし談話
たかなしは宗教学と民俗学が好きだけど、スピリチュアルな事が好きというわけじゃない。
まったく別物として考えているのね。
しかし、実際の被葬者が不明にしてもこの天皇陵は神々しさというか神聖な雰囲気を出していて、鳥肌が立ちそうなくらいだった。
周りは閑静な住宅街で紹介した画像以外に説明看板があるぐらいで特に何があるわけでもないんだけど、立ち入り禁止の先には確かに何かいると思わせるような雰囲気を感じた。
近くには方違神社もあるので、この近くに来たときは立ち寄ってみてはどうでしょう。
アクセス
反正天皇 百舌鳥耳原北陵
〒590-0021 大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2丁1





