参拝日:2025年3月20日木曜日
今回は堺市北区東浅香山町にある浅香山稲荷神社(あさかやまいなりじんじゃ)に参拝。
浅香山という綺麗な名前のこの地名の由来は第33代天皇、推古天皇の時代。
この地は海辺だった。
ある時、香りの良い木が流れ着き「香り浅からぬところ」ということで、「浅香の浦」と呼ばれるようになったといわれている。
江戸時代に大和川を掘った土で小さな山ができ「浅香山」と呼ばれるようになった。
この浅香山神社は後に出てくる「創建・由来」で説明するが、かの有名な聖徳太子が関わっている神社だ。

浅香山稲荷神社は大阪堺線という道路そば。若干の坂道を歩けばたどり着く。
駐車場は無い。
浅香山稲荷神社


祭神名
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
ご利益
商売繁昌・五穀豊穣など
創建・由来
590年代、聖徳太子が各地を巡り歩いていたところ、白髪の老翁が太子に「昔よりここに埋まる香木有り」と伝えて去る。
太子が不思議に思い掘らせたところ、思った通り地中より幾千年も経ったと思われる朽木が出て、これを焼かせたところとてもかぐわしい良い香りがたなびき、その時太子が「浅からぬ香り」と言った。
以降この地を「浅香の浦」と呼び、その香木で老翁の像を刻みここに祀られたのがこの神社の創始といわれている。
その後、ここに城を築いてこの神像を稲荷大神と仰ぎ祭られてきた。
現在の神殿は昭和51年(1976年)7月に改築したものとなる。
境内画像


稲荷神社に鎮座している稲荷大神の眷属。
ここの狐像はシッポがかわいい形をしている。


境内には色々な稲荷大神が祀られている。
堺市指定保存樹木「くすの木」

社殿のそばに堺市指定のくすの木がある。
楠姫大神と名付けられている。
おキヌさんとても立派なくすの木ですね!樹齢何百年なんでしょうか。
おもかる石


「願い事をして、この石を持ち上げ軽く上がる時、願い事叶います」とある。
扉は開かないので隙間から手を入れて持ち上げる形だ。
たかなしは良い願い事が思い浮かばなかったので「お金持ちになれますように」という煩悩丸出しの願いを頭に思い浮かべながら持ち上げた。
持ち上がったのだが、軽かったような重かったような。よく分からない感覚だった。
現状維持ということだろうか。悲しい。
たかなし談話


ここは「THE・稲荷神社」という感じで稲荷神社好きなたかなしとしてはとても好きな神社だった。
この日はあまり時間が無くて少ししかいられなかったのが残念。
広さは大きくなく、社務所はあるがいつも空いているわけではないので注意。
この日も不在だったが、境内はとても清潔にしており、小さいながらもずっといたいと思わせるような神社だ。
たかなしは大きくて立派な神社より、知る人ぞ知るようなこじんまりとした神社が好きなので相性が良かったのかもしれない。
また近くに来たら立ち寄る神社の一つになったのであった。
アクセス
浅香山稲荷神社
〒591-8008 大阪府堺市北区東浅香山町2丁11番地
公式Instagram












