参拝日:2025年3月26日水曜日
今回は大阪市浪速区稲荷にある赤手拭稲荷神社(あかてぬぐいいなりじんじゃ)に参拝。
神社名が赤手拭とは数ある神社の中でもユニークな名前だ。
どんな由緒のある神社か紐解いていこう。
赤手拭稲荷神社

祭神名
豊受媛神(とようけびめのかみ)
天宇受売神(あめのうずめのかみ)
大山祇大神(おおやまつみのかみ)
猿田彦神(さるたひこのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
ご利益
五穀豊穣・商売繁盛・芸事向上・技芸上達・金運招福・災除・病気平癒など
創建・由緒
創建年は不詳。
伝承によると、狐に荷物を盗まれてばかりいた源三という堺の魚屋が紅染の手拭いを祠前に供え、「これ以上、狐に荷物を取られない様に」と祈願したことから「赤手拭稲荷」と言われるようになったとされる。
1945年(昭和20年)の大阪大空襲でご神体を残し焼失。
現在の本殿は1948年(昭和23年)に再建。
上方落語「ぞろぞろ」の舞台
上方落語とは大阪を中心に行われている落語のことで「ぞろぞろ」は赤手拭稲荷神社が舞台となっている。
おキヌさん東京では浅草にある太郎稲荷大明神が舞台となっています。
3代目桂米朝(1925年11月6日ー2015年3月19日)によれば、赤手拭稲荷の呼び名は付近の船着き場の船頭が、ほこらのそばの3本の松の木に魔除けとして垢のついた手拭をかけたことに由来するという。
境内








狐像




拝殿




たかなし談話


伝承にある、狐に荷物を盗まれてばかりいた源三さんがこれ以上盗まれないようにとお願いした事から始まった神社。
源三さん自身は迷惑だったかもしれないけど、なんともほっこりする話。
狐も源三さんのことが好きでちょっかいを出していたんじゃないかと想像するとほほえましい。
そんな話もあってか、赤手拭稲荷神社はゆっくりした落ち着いた気分で参拝することが出来た。
ちなみに境内にセルフ方式のおみくじがあったのでやってみた。
参拝した日の2025年3月26日にして今年初めてのおみくじだということに気付いて驚愕。
月日が経つのって早いね。
おみくじの結果は「大吉」
たかなしはここ数年いいとこ凶~末吉どまりだったので久しぶりの大吉でうれしかった(涙)
これも稲荷大神のおかげと思いつつおみくじかけに結ぶのであった。
アクセス
赤手拭稲荷神社
〒556-0023 大阪府大阪市浪速区稲荷2丁目6−26












