参拝日:2025年4月14日月曜日
今回は大阪市西成区にある津守神社(つもりじんじゃ)に参拝。
現在の大阪市西成区津守の一帯は「津守新田(つもりしんでん)」として開墾(かいこん)された歴史がある。
元禄11年(1698年)に津守新田の開発に当たり、工事の成就と、この地の五穀豊穣を祈願し創祀されたとされている。
おキヌさん新田として開墾とは、山野を切り開いて農耕できる田畑にすることをいいます。
津守神社


祭神名
天照皇大神(あまてらすおおかみ)
住吉大神(すみよしおおかみ)
大歳大神(おおとしおおかみ)
稲荷大神(いなりおおかみ)
綿津見大神(わたつみおおかみ)
創建・由緒
創建は定かではないが、当初は稲荷大明神小社として、津守新田最北部小字宮屋敷に創祀されたものとされている。
元禄15年4月(1702年)の社地免租の古文書には稲荷神社と記せられているが、明和6年(1769年)現在地に社殿を建立し遷座した。
津守新田は、開発当初は木津島新田・木津川島新田ともよばれた。
津守新田の名は、当地近隣に伝承される津守連、津守浦、また古代の西成郡津守郷にちなむと考えられるが定かでない。
新田は風、津波などにより幾度も大災害を受け、難事業の開発も開拓者が変わりながら天明4年(1784年)にはその基礎も固まり、当社も津守新田のほぼ中央の現在の地に社殿を造営し、五社の大神を奉斎して、五社神社と称え、あるいは五社大明神と称え奉るようになった。
明治4年(1908年)津守神社と改称。
明治5年(1909年)村社に列し、明治40年(1907年)に神饌幣帛料供進社(しんせんへいはくりょうきょうしんしゃ)に指定された。



神饌幣帛料供進社とは、地方公共団体から神様に捧げる供物やお金など財政的な支援を受ける事が出来る制度です。明治時代から第二次世界大戦終戦まで行われていました。
文久元年(1861年)、明治27年(1894年)改修屋根替を行ったが、昭和9年(1934年)9月、関西台風水害で社殿を造営、境内を整備した。
拝殿


狛犬




ここの狛犬は凛々しくて格好いい形をしている。
摂末社
秋葉社・金毘羅社


祭神:秋葉大神・金毘羅大神
稲荷社








祭神:稲荷大神
白龍社


祭神:白龍大神
産土社


祭神:産土大神
祖霊社


祭神:神職・総代・氏子・崇敬者等
地蔵尊


たかなし談話


津守神社は木々が多く、自然を感じられる良い神社だった。
津守神社ではセレッソ大阪の必勝祈願を南津守さくら公園で執り行っているそうなので、セレッソ大阪ファンはぜひ津守神社で必勝祈願をしてみてはどうでしょうか。
拝殿の隅に地蔵菩薩も祀られているのも良かった。
たかなしは地蔵菩薩が好きな仏トップ3の中に入っている。
賽の河原で獄卒に責められる子供を、地蔵菩薩が守る話や、痛みや苦しみを地蔵菩薩が代わりに背負ってくれる健気さが好きだ。
地蔵菩薩を祀っているところは街中のいたるところで見かけるので、日々頑張っているお地蔵さんに地蔵菩薩の真言「オンカカカビサンマエイソワカ」と唱えてお参りしてみてください。
ということで、津守神社はその歴史と祀られている祭神により、除災招福、寿命の恒久、商業繁盛、工業の隆盛、学事、農事、海事等にご利益がある神社なので近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
アクセス
津守神社
〒557-0062 大阪府大阪市西成区津守3丁目4−1
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